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手塚治虫

うちの実家は手塚治虫の漫画本が充実している。
今回帰ったときにも寝る前の本として、短編集と未完の大作「グリンゴ」をあらためて読んだ。

GRINGO.jpg


ほんとね、この人の漫画は面白いね。

手塚治虫の漫画には必ずメッセージが含まれている。それも明確かつ直接的なメッセージである。
それは時に社会風刺であり、社会批判であり、人間の本質でもあり、時には未来予想図だったりもする。
ただ、それらを表現する際の手法は、けっして説教くさくなく、エンタテインメントとして見事に昇華させている。
その完成度はいまだに他の追随を許さない。

優れたエンタテインメント作品は、自然とその作品が自分の体の中に入り込んでくる。そして読む世代や時代によって、入り込んでくるその色や形もまた違ってくるのだ。それは夢や想像という形で人々を満たしてくれる。
魔法だね。これは。
音楽も漫画もそういう意味では共通したものを持っているな☆

あらためてこの人は本当のリアルを知り、そして本当の夢を追い続けた人だったんだなと思ったよ。
僕もエンタメ業界のはしくれで生きる人間として見習いたいものだ。

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9件のコメント

[C3568] いいよね! 手塚治虫

メルモちゃんから 始まって 彼の作品と共に育ったよ。 
偉大な人だったね! 将来を読む漫画家って あまり居ないものね。
  • 2006-05-09
  • 投稿者 : PAW
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[C3569] この人は

本当に苦しい時期、人々が夢を求めていた時期に漫画を書いていたひとだからこそ、表現できることがあったんだと思うんだよねぇ..。
  • 2006-05-09
  • 投稿者 : かでぃぼう
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[C3570] ふふ

・読んだなあ・・手塚全集。200巻。しみじみ。

・手塚先生は、いろんな知り合いから。
いろいろいろ・・・聞いてることはあるけれど(^_^)。大好き。
「現実から他の場所(宇宙や未来や過去や、医療の世界まで)へ紙とインクだけで飛翔させる」というすごさがこの作家にあって。それは日常からいきなり飛躍(変身)する仮面ライダーとか、のお弟子さんたちに継承されていると思う。

・それには追いつけない・・・と社会が安定した時期になって逆説を語ったのが藤子不二雄両氏(日常に猫型ロボットとかオバケとか異常なものがいきなり入ってくる)とか、赤塚不二雄さん(すごく普通なシチュエーションなのにいちいちディテールが全て狂っている)。なんじゃないかなあ。

・アンチとしてリアルに手塚さんの恐怖をやってみよう!と言うのがウメズカズオだったり、サイトウタカオだったりするのでは?と、ちょっと思っていました。

・僕はその「藤子F」「アンチ」のほうに影響を受けちゃったので・・・なんだか手塚先生とは違って「手塚世代」と称する方々が苦手だったりします。ははは。
またまたながくてすみません。
  • 2006-05-09
  • 投稿者 : ハムニ
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[C3571]

僕はあまり手塚治虫を読んだことがないけど、いつの時代でも常に新鮮で古さを感じさせないものってありますよね!

僕の場合、音楽でそういったことをよく感じます。
  • 2006-05-09
  • 投稿者 : あきーら
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[C3572]

ウチはねぇ・・・
「火の鳥」と「地球へ・・・」
が、マンガ少年別冊とかいう、バカデカイ雑誌であるよ。
(笑)

あれ、価値あんのかなぁ・・・?
  • 2006-05-09
  • 投稿者 : よし蔵です。
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[C3573] おお

ハムニくん:いや、僕もいろいろいろいろ聞きますけど、それは情熱のなせるおまけのようなものであって、ああいう方たちは作品さえよければ他はどーでもいいと思ってるんだと思うよ。

あきーらさん:そう!それを言いたかったんです☆音楽もそうですよねぇ...とこの前のジョンレノンのドキュメントを見ながら思っちゃったりもしたんですね。

よし蔵:状態によるんじゃない?綺麗だったらけっこうなプレミアつくと思うけど...まずはヤフオクで検索☆
  • 2006-05-09
  • 投稿者 : かでぃぼう
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[C3576]

わ~手塚治虫読みたくなってきちゃいましたー☆

彼のマンガは、どのコマもくまなく登場人物を追いかけていて、一つ一つ逃すことなく一生懸命夢中になって読んでしまいます。けれど、ストーリー展開が決してせっかちなわけでもなく、もちろん今のマンガのようにページの無駄遣いにすら思えるコマ割をしているわけでもなく、そういう、簡単にわかりやすく面白く読めることが素晴らしいと思います。

ちなみに、絵も、時代うんぬんにとらわれない独自の雰囲気があって大好きです☆
  • 2006-05-10
  • 投稿者 : いけいけ
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[C3585] よく読んだものだ!

独身だったころ、部屋にはいっぱいの「手塚治虫」の漫画本がありました。
「火の鳥」「BJ」「ブッダ」「アドルフに告ぐ」「奇子」など何回も読んだものでしたが、全部いとこにあげてしまったのです。ちょっと後悔。
手塚作品の生命讃歌には共感と感動をいっぱいもらいました!!

[C3589] いいよ

いけいけ:オススメはやはり「BLACK JACK」あとは「七色いんこ」と「火の鳥」かな?

Architectさん:そうですよね☆ある意味日本のBEATLESだと僕も思ってます。いっぱい青春をもらいました☆
  • 2006-05-11
  • 投稿者 : かでぃぼう
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[T46] 手塚治虫

手塚治虫手塚 治虫(てづか おさむ、てづか おさむし(初期のみ)。本名:手塚 治、1928年(昭和3年)11月3日 - 1989年(平成元年)2月9日)は、日本の漫画家、アニメーター、医師。大阪府豊中市に生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。博士 (医学)|医学博士の学
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