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絶望が絶望を呼ぶ

ちょっと前のニュースなんだけど
父さんいなくても学校がんばります 突き落とし被害者長女

この記事になんとも言えないやりきれなさを感じた。

犯人の少年はどんな心の闇を持っているのだろうか?
そして彼のもつその心の闇は、憎しみという新たな心の闇を作る。いわゆる負の連鎖である。

これ以上、子供たちに絶望を感じさせたくない。
子供たちの希望はいったいどこにあるのだろうか?
その絶望の淵から音楽が救うことができるのでれば、僕は喜んでその音楽にこの身をささげよう。
本当にやりきれない。

でも一番怖いのは、最近こういったニュースがありすぎて、我々がマヒしてきていることだ。
だってさ、テレビの向こう側で起きていることと思ってない?
猟奇的事件のインパクトが薄れてきていない?
「あー"また"こんな事件が...」って思ったことない?
その感覚に陥っている自分に気づいたとき、一番の恐ろしさを覚えたよ。
自分にね。
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4件のコメント

[C9940] はい…

私もそんな事をツラツラ考えていました。
慣れと云うのは、本当に恐ろしいなぁ…と。

先日コチラの地域でも、未遂ではありましたが、
「誰でも良いから殺したかった」と云う少年が、
ナイフを持って駅に居るところ逮捕されると云う出来事がありました。
知人の「ナイフを持って家を出た」と云う通報から、未遂に終わったようです。
「誰でも良いから」…何処かで聞いた事のあるフレーズです。
本当に自分自身で思い付いたのか、
はたまた、メディアを通して「これは!」と思い付いたのか…。

人と人との関わり方が、本当に変わってきているのだな…と、
感じずには居られない今日この頃です。
  • 2008-04-13
  • 投稿者 : きょふ
  • URL
  • 編集

[C9943] ほんと

誰をいったい信じたらいいのか?我々でもそうなんだから、子供なんか尚更ですよね。
悲しい世の中になったものです。
  • 2008-04-13
  • 投稿者 : かでぃぼう
  • URL
  • 編集

[C9944]

事件に巻き込まれたほうからすると・・・自分でも忘れてしまいたいという部分と、それでも厳然として残るリアルな爪痕というものがあり。アンビバレンツな感情が残ります。この事件の被害者父親が「時間は元に戻らない、加害者には社会のためになる人間に更正して欲しい」と言っていたのが痛々しかったけど、正直そう考えないと自分が救われない部分がある、共感しました。
怖いのは、何かの拍子に「まだそんなに気にしていたんだ」「そんなに引きずっているとは思わなかった」などと言われたとき、その無関係な第三者への憎悪がわき上がることがあったことです。それが親友や肉親であったとしても・・です。
私事ですが、(信仰心のない人間なんだけど)遺跡や寺院の仕事をしたり、いわゆる発展途上国に行っていたのは、この社会との関わりをしばらくリセットしたかったと言う気持ちがありました。
持ち上げるわけではないけど、入院中とか、僻地(極地)とか、情報が何もないところにいると、音楽だけが「ポータブルかつ最後の希望」になるんですよね。
現実復帰するためのとっかかりのフックというか。
感謝感謝。
  • 2008-04-13
  • 投稿者 : ハムニ
  • URL
  • 編集

[C9945] そうなんだよな

実際に被害者にしかわからない闇ってあると思う。それは絶対に被害者にしかわからない。
そしてそれはどんなきれい事で片付けられるものではないけれども、せめて救いの手をさしのべられるような世の中にはしていきたいものです。
悲しい気持ちを持つ人を一人でも減らせるように。
音楽、大事だよな。
  • 2008-04-13
  • 投稿者 : かでぃぼう
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