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水槽引っ越し終了!

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いやぁ...やっと終わりました。水槽のお引っ越し。
例の極悪イボハタゴイソギンくんがでかくなってしまい36cm水槽いっぱいいっぱいになってしまったので、60cm水槽へのお引っ越しです。

今回の引っ越しにあたり、濾過に上部濾過(GEX製 WET&DRY←作りちゃちくて塩だれひどい...)を追加し、更に証明をサンライトH70マルチ+水中蛍光灯にグレードアップ。
またお金かかっちゃった....もう完全に趣味貧乏...。

12時間かかりました。ふぅ...。
この引っ越しでいちばんやっかいだったのはこのイボハタゴイソギンの取り出し。
彼は砂地に生息しており、危険を察知すると砂の中に潜り込む習性を持っています。
ということで案の定取り出そうとしたら瞬時に潜り込んでしまい....
「あれーいかないでぇぇぇぇ~」
なんて声も完全無視。
仕方がないので、そこからは少しずつ底砂を取り出しながらの大捜索大会が始まりました。
ようやくみつけたのは30分後。
でもフィルターに活着しくれていたので見つけてからのは取り出しは楽でした。
もし、水槽の底に活着していたらそこから今度は剥がさなければならないのでさらにやっかいです。
助かった~。

で、引っ越しは終わり、先日ご紹介したフレームエンゼルなどの新しい魚を入れ、やれやれ..と思ったら、今度は1週間後に白点病発生!

この白点病。海水魚ではかなりメジャーな病気でみんな苦労しております。今回は初期だったので無脊椎水槽でも入れられる薬「ヒコサン」を規定量投入し、さらにテトラアクアセイフを普段の倍の量を入れ現在薬浴中。なんとかこれで治ってほしいなぁ...。

やはり引っ越しの際の底砂移動によってシストが舞い上がったもしくは、水質が不安定になっているのではないかと思っております。
ま、フレームにもともと付いていたやつが持ち込まれてしまったのしれませんがね..。
ちゃんとトリートメントしておけばよかったとちと反省。
現在親虫は魚についていないようですが、シスト(子虫)が浮遊している可能性大なので、なんとかヒコサンで死んでくれるといいんですが...。

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で、これも新しいタンクメイトの"スカンクシュリンプ"。エビです。
彼は大きな魚の寄生虫も食べるクリーナーとしても有名で、とても温和ですので、タンクメイトにぴったりです。
底の掃除屋として入れたのですが、ちゃんと彼は掃除してくれるのでしょうか....。

あ、なんかお魚Blogっぽくなってきた(笑)

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言葉の力

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今日はなんか今年僕の会社からデビューする予定の新人のライブがあるということで、下北沢に行ってきました~。

この新人、とりあえず、事前にインディーズのCDもらっていて聴いたんだけど、まぁ「ふ~ん」って感じ。

で、ライブを見た。
やっぱ音楽はライブだねと再認識。
なんか良き時代のスージークアトロやジョーンジェットっぽい雰囲気もいい感じで出ている。
が、僕の頭の中ではクエスチョンがとれなかったことが一つある。


なんで彼らはほとんど英語で歌ってるの???


邦楽で勝負をするのであればやっぱ日本語で勝負すべき、というのが僕の持論。
せっかくすてきな言葉がいっぱいあるのにね。
そんなに英語が好きならアメリカさんちの子供になっちゃいなさい!
っていうのは冗談でもなくて、本当に英語で勝負するのであれば英語圏の海外に出て勝負するべきである。

で、なんでこんなこと思っちゃったのか考えてみた。

アーティストが作品を作るということは本当に孤独な作業である。
自分がいま届けたいこと、自分の聴きたい音楽を自分の命を削ってまで、その作品へ小さな命を吹き込んでいく。

で、その作品をみんなへ伝えていくことになるのだが、ここで"言葉"はすごく重要な訳よ。
なぜならば、ものすごくいいメロディーであったとしても詞をみんながわかりづらい言葉(例えば英語)にしてあったら、僕にとってはただのマスターベーションにしか見えないわけね。
だってさ、歌ってる本人しか意味わかんないわけでしょ。その曲の内容は。
そこに共感(グルーヴ)は生まれるのかなぁ...??って言うのが僕の意見。
事実今回のLIVEは最初は雰囲気を楽しんでいたけど、あまりの英語の発音の悪さと意味もわかんないこともあって後半は飽きちゃった。

でも日本語の曲も何曲かあったので(なにが言いたいのかよくわかんなかったけど..)、今後彼らが"言葉の力"を知ることができるかどうかは周囲のSTAFFのディレクション力に期待だね。

雰囲気あるだけにもったいないなぁ~。
というのが素直な感想。

邦楽なめてはあかんがね。

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転校生

みんなー。
ここはお魚さんBlogだったこと覚えてますかぁぁぁ??
.....
.....
返事がないぞぉぉぉ(涙)

ということで今日の授業をはじめます。
おっとその前に転校生の紹介だ

ちょっとこっちにきなさい

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彼が今日からみんなとお友達になる「フレーム・エンゼル」くんだ。
彼はマーシャル諸島から来たお友達でまだ日本語がよくわからないようだからね、みんなで親切にしてあげようね。

おいおい、こら!そこ!あんましきれいだからって見とれるなよ!
彼の仲間はハワイにも多くいて、特にクリスマス産と呼ばれるものは体色も赤味が強くて非常に綺麗な種類だ。

しかもけっこう食いしんぼで、最初からなんでもよく食べるからタンクメイトにはぴったりだな。はっはっはっ。

でも小型ヤッコ同士、例えばルリヤッコとかレモンピールなどとは喧嘩するから先生注意してるゾ!

じゃ、君の席そこだから、今日は隣の席の子に教科書見せてもらいなさい。

ということで今日の授業おしまい!




僕がBlogを続ける理由(ワケ)

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なんかこの僕のBlogが"まぐまぐ"のブログ紹介メルマガ「あるあるブログ大事典!」で紹介していただけたみたいです。
これ素直にうれしい!
だってさ、日々人のためにプロモーションの仕事にいそしんでいるのに、逆に自分が紹介されることになるなんて.....世の中不思議なもんだ(笑)

まぁ、自分の仕事の延長上で雑誌とかに取材されたことは何度かあるけど、ここは本当に自分のパーソナルな部分を紹介する場所であって、紹介していただけるなんてとても光栄なことです。

なんかとってもやる気が出てきた(笑)

最初は、魚関連のホームページを運営してきた流れでお魚Blogを立ち上げたんだけど、やっぱネタは尽きるもので...(苦笑)。次第に自分の心の中で渦巻いている考えを整理する場所になってきちゃった。

でも、これ、いいことだと思う。

僕の前からの友達は「こいつこんなこと考えてるのかぁ」と思ってくれるだろうし。誤解があればそれも解けるかもしれないし(笑)

会社の後輩は、バリバリ働く僕しか見ていない訳で、パーソナルな部分って知ってもらう機会があまりないじゃない?

多分、実際の僕を知っている人は普段の僕からは見えないものも、ここで見えると思うのね。

そしてまだ全然会ったことがない人も「こんな人がいるんだぁ」なんて思ってくれるわけじゃない?

きっとBlogを続けるということは、
自分が自分らしくあるために、あらためて自分という個の存在意義を確かめるという作業の繰り返しなんだと思う。

だから、これからも僕という人間を見てほしいです。
そして、僕もあなたを見続けます。

本当に見てくれてありがとう。
そして、これからもよろしくね!


幻の魚 "あら"を食す

みなさん "あら"って魚をご存じですか?
魚の「あら」と言うと一般に魚の中おちや内臓物のことを想像しがちですが、いるんです "あら"というハタのお仲間が。
で、この"あら"ですが、あの「美味しんぼ」という有名な漫画でも「幻の魚」として紹介されるほどの高級魚。いや、食べれるほうが珍しい。

そんな"あら"がいまなら食べれるお店が、この白金「福わうち」

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ここ本当に美味しくて、2,3年前から僕の中で一番好きなお店。
昔は「福わうち鬼わそと」って言ったんだけど、いまは「福わうち」だけになっちゃった。

で、ここで仕入れているお魚のネタは多分東京でも僕の知ってる三本指に入るんじゃないかな?
昨年僕の釣り師匠の"おま"が東京に来たときにも連れていったんだけど、あらゆる種類の魚を釣ったことがある彼も「こんなネタは見たことない(釣ったことがない)」って言うくらいスゴイネタが入っているのだ。

で、先週またここに、寒かったので鍋でも食べようと行ってきたんだけど、
「あいにくいま"あらしゃぶ"しかありません」
って言われて、
「じゃ、それで」
ってことになったのね。

僕はてっきり「内臓の鍋なのかなぁ...」なんて思っていたのだが、出てきたのはあの幻の魚...。
思わず店員さんに
「こ...このお魚はなんていう...」
って聞いたら。店員さんの目がキラリーン☆

「"あら"です」。

ワオーーーーン!

で、食す。
うまーーーーい。(業界用語で言うと"うーちょまいうー")

ようは "あら" の肉厚ばつぐんの切り身をしゃぶしゃぶして食べるのだが、こんなに食べちゃっていいの?ってくらいの量がある。

で、ここはそんなにいいネタばっかりなのにお腹いっぱい食べて、飲んでも一人1万円くらいに収まるのである(お酒の量にもよるけど....)。
最初はメニューに値段が書いてなくてびびるけど、絶対に損はないな。

しかも僕の大好きな"金城次郎"(過去Blog "金城次郎"参照)のお皿もあるのだ。
親方にたずねると、

「いまはあれ1枚50万円くらいすると思うんだけど、僕が買ったときは一桁でしたよ。5枚持ってます(笑)今度言ってくれればあのお皿で出してあげますよー」

だって!いい人だ!気持ちいい!また行こう(笑)
とにかく心もお腹も満足するお店。
夜12時閉店だから、仕事が終わるのが遅めの僕にもピッタリ。
本当にオススメです!

巨匠ならではの苦悩?

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公開以来、とかく酷評も多いこの映画。どんなもんだろうかと「ハウルの動く城」を見た。

で、感想。
「なるほどねー」と思った。物語自体もアニメの出来も悪くない。
が、この映画には決定的に欠けているものがあるなぁ…と思ってしまった。

優れた表現者は、自分の作品に最もいま自分が伝えたいテーマとメッセージを込める。
この映画のテーマは明白で "戦争へのアンチテーゼ" だ。
でも僕には全然伝わらなかったの。
なぜならこの映画の中では、"戦争の理不尽さ"がちゃんと表現されていないんだもん。
だから最後に感動もない。

宮崎駿ほどの実力者がなぜ、それを表現できなかったのか?

いろいろ考えた。
僕の勝手な邪推を述べると、きっと表現方法になんらかのバイアスがかかったことしか考えられない。
それは巨大になりすぎた”宮崎駿”というブランドイメージが勝手に

宮崎アニメ=子供に無害な映画=グロテスクなシーンはちょっとでもダメ

という短絡的なしがらみを作ってしまったのではないか?と思っちゃうのだ。
注目する人が多ければ多いほど、外部から様々なバイアスがかかるのは当然で、おのずと表現方法の選択肢が狭くなってくるよね。
“戦争”をテーマにした映画には、やっぱりその理不尽さの表現が必要不可欠で、そのショックがあるからこそ、最後の感動につながるもんだと僕は思っちゃうんだな。
あくまで個人的な感想だけど…。
感動した人がいたら、ごめんね。こんなこと思うの僕だけかもしんないから。

で、こんなこと考えていたらあるエピソードを思い出した。

昔、大学生の頃、塾の講師として子供に勉強を教えていた。
その当時、中学生に生物を教えていたときに下記のようなやりとりがあった。

俺「君らカブトムシとかクワガタとか捕まえたことある?」
生徒「なーい。だってあれってデパートで買うもんじゃないの?」

衝撃だった。
彼らはもうバーチャルの世界でしか物事を知る機会がないのである。
正直かわいそうだと思った。

で、今日の書き込みでなにが言いたいかというと

僕らの世代も戦争を実体験でしらない。
できればこのままずっと体験しないまま一生を終えたいものだ。
でも、戦争の無意味さ、理不尽さは知らなければならないことだし、それを次の世代へ伝えていく責任を負っていると思う。

しかし、その戦争に関する情報を得るためには、あの "昆虫採集を知らない中学生" と同じで、当時の資料や証言、そしてこういったバーチャルなエンタテイメント作品からでしか感じとることしかできないし、今後も平和が続いてくれるのであればそうであろう。

そこに本当に外部からの極端なバイアスがかかるとすれば、これは切実な問題である。
その戦争の理不尽さの表現は次々と希薄になり、伝えるべきことが伝わらず…残るのは本当に娯楽としての戦争映画だけ...。
極端に言っちゃうと、こんなことしてると次の世代でまた戦争起こっちゃうよって考えすぎ?。

宮崎駿はもはやこのまま普遍的な家族愛しか描けない監督に成り下がってしまうのか…。それとも次世代の異端児があらわれてくれるのか?

エンタテイメント業界が今も健全な方向に向かっていってくれていることを信じたい。

そして僕もこの業界のはしくれに生きる人間として、いい作品を応援し、また自分もそれに少しでも関われたとしたらこれほどの幸せはないな。


PS:ちなみに僕、夏に実家に帰ったら、いまだに友達とカブトムシ捕りに行ってるよ。えへ。

あの子はいま....

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会社の後輩”るうじん”のBlogを読んだ。
どうやら奴はYUKIのNEW SINGLE「JOY」になぐさめられたようである。

僕はYUKIのことを好きでも嫌いでもない…いや、正確には”なかった”というのが正しい。
たまにあの "なんちゃってBjorkなんだけどロリポップを捨てきれない" 中途半端なビジュアルを見て、アイタタって思うくらいだった。

が、最近MTVやSSTVでこの「JOY」のPVがかかっているのを見ると、これが

 (・∀・)イイ! 

のだ

PVの内容は、ショッカー戦闘員みたいなバックダンサーたちの中心で、ひたすら歌い、踊り続けるビデオ。
コンセプトはたいしたことはない。
このたいしたことのないビデオがたいしたことになっちゃってるのは、やっぱり歌っている本人の表情。

これが素晴らしい。

いまここで歌えること、そしていまここでみんなに伝えられることの”喜び”や”幸せ”、”楽しさ”、そして”感謝”までがこっちにまで伝わってくるとまで言ってしまうとちょっと大げさかな?。

この”喜び”を誰かに伝えたいということはアーティストとしてものすごく重要なことだと僕は日々思っている。
この”喜び”が、自分の”喜び”とシンクロしたとき、聴いている僕は曲と一体化することができる。
この”喜び”を彼女が本当は誰に伝えたいのか?は歌っている本人にしかわからないのだが、なんかじっとPVを見ていると「僕だけに伝えてくれてる」というような錯覚を覚えてしまうのはなぜだろう…
この感覚はどこかで….

そうだ!思い出した!この感覚!

それは遠い遠―い昔小学校の時の運動会で初恋の子とペアで踊ることになった。
僕はもちろんめちゃ楽しいんだけど、向こうも楽しいのかはわからない。
その時、彼女が僕に微笑んだ…
その笑顔を見た瞬間、純(アホ)な僕は勝手に心の中で確信(錯覚・妄想)した!
「彼女も僕と一緒で嬉しいに違いない…(ニヤリ)」(ぽわん・ぽわん・ぽわわわわぁぁぁぁん)

そんなデジャヴに浸っていると、画面のYUKIちゃんに向かって
「好きぃぃぃぃ」
なんて思わず叫びそうになる寸前で我に返る。
あぁ、僕って大人。

あの時の初恋の子もいまや2児の母….。
とっても”おかん”な感じ。

タバコの煙が目にしみるぜ。

豚ばらって知ってる?

今回ご紹介するのは赤坂「うまや」
某女性誌編集との新年会でやってきました。

ここは歌舞伎の市川猿之助がディレクションをし、建物の3Fは猿之助一門や紫派藤間流の稽古場になっているという由緒正しそうな感じ.....。
その門構えすら

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とこんな感じだったので「げげげ、超高級なんじゃないの...」なんて思いがちなのだが、中に入ってみると割と普通のお店で、値段も思ったよりはリーズナブル。

博多料理がメインのようで、刺身や鍋などお腹いっぱい食べたのだが、うれしかったのはこれ"豚ばら"。(食いかけ写真失礼!)

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福岡の焼き鳥屋さんでは必ずあるといってもいいこのメニューも東京ではなかなかおいてあるところって少ない。久しぶりに食べれたので満足満足。

焼酎も先日も楽しんだ「森伊蔵」をはじめ「魔王」「伊佐見」など、豊富に取りそろえているのもうれしいところ。さすが猿之助!力ある!

ということでほろ酔い気分でいい気持ちで家路につきましたとさ。






新人やりたいなぁ~

なんて最近また思ってきた。
そしたら、某音楽専門誌の編集者が「これ僕の最近お気に入りのインディーズのオムニバスです」とCD-Rをくれた。
早速移動中の車の中で聴いてみる

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♪~......悪くない....悪くないけどすごく良くもない。
そうなのだ。みんなそこそこなんだよね。

以前某FM局の編成部長と
「昔ってさ、こんなの出しちゃっていいのー?みたいのあったけど最近ないよね」
なんて笑い話をしていたことを思い出した。
いや、けっして下手なのがよいとも思わない。
なんて言うのかなー。みんな優等生すぎるんだよね。

それはDTMの発達で自宅でレコーディングができるようになって、全体のスキルが上がったことも大きいと思う。それ自体は悪いことではない。むしろいいことだ。

でもなにかが足りないの。グッとくるものが。

そんな時になにげなく読んだ「SPA!」のサンボマスターの取材記事中の言葉に答えが隠されていた。

「価値とか常識って、ぶっ壊れた瞬間にカルチャーになりますからね」

これだよ。これ。グッときた!
いま混沌としているこの音楽業界に求められているのはClush&Buildだと思う。
それは音もしかり、メディアもしかり、チャネルもしかり、そしてメーカーもそうだよね。
奴らただものではないとは思っていたが、いいこと言うね。

魂のこもった男のバンドものがやりたいなー。
どこかにいるはずだ。
探さなきゃ...。

極悪イボハタゴ列伝!

今朝、午前10:00事件発生。
発生場所は東京都杉並区某所kajibow氏宅。
ここに3日前から住み込んでいた”キイロハギ”氏(推定2歳・写真)が突然失踪。
捜査員の賢明な捜索にもかかわらず、周囲に飛び出した形跡も見あたらず。住処としていた水槽にも痕跡すらない。
緊急捜査本部が設置される。

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(※参考写真)

午前10:05 捜査員が同じく同居人のイボハタゴイソギンチャク(推定5歳 前科一犯「白靴下刑事殉職」参照)のおなかがもっこりしていて、触手がとても大きく綺麗に開いているのを発見。

「ま……またおまえが食っちゃたのか……」

捜査員の懸命な職務質問に対してもヒラヒラとしながら平然と受け流すイボハタゴ。
どう見てもお腹いっぱいで、とても満足そうである…。
内縁の妻カクレクマノミたちは「違う!違う!彼じゃない!」と体をクネクネさせている。

午前10:10 状況証拠よりイボハタゴ逮捕。前科2犯となる。

世話人のkajibow氏は
「あの子は悪くないの!あたしの育て方が悪かったの!あたしを逮捕して!」
と捜査員に泣き叫ぶがもう遅い。
”キイロハギ”くんは帰らないのだ。

なーむー (最近こればっか。もういや…)

で、これが今回の極悪犯イボハタゴイソギンチャクの通称”イボたん”。
でかっ!
こいつまたでかくなったぞ。
(カクレクマノミと大きさ比べてみてね)

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追記を表示

タマちゃんFOREVER!

と言っても多摩川を騒がせたアザラシとも、最近地元つながりでお知り合いになった"たまさん"とも違います。

これが今日のタマちゃん。

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"タマイタダキイソギンチャク"というイソギンチャクでーす。
で、


死んだ!!

わーーーん(涙)


イソギンチャクが死ぬときって知らないよね?結構エグいので、以下お食事中の方はご遠慮ください。

まず調子が悪くなると水槽中を動きまわって壁にくっついたりします。(このイソギンが歩くというのも最初飼い始めた時は衝撃的だったんだけど、やつら、本当に歩くんです。)

で、本格的に調子悪くなるとしぼんできて、口がだらしなく半開きになります。

更に調子悪くなると溶け始め、口から内蔵のようなものが出てきます。
はっきし言って気持ち悪いです。

最終的には全部溶けちゃうのですが、水がものすごく汚れるのとそれに伴い悪臭を放つので、実際には溶解がかなり進行していたので水槽から取り出してしまいました。

何が原因だろう?2年くらい飼育していて、一番元気なイソギンだったのに急激に調子がおかしくなってしまいました。甘エビなどを無理矢理口に突っ込んで、看病したのになぁ....。水質かなぁ....。

ま、イソギンは、飼育方法に関してまだまだ謎の多い生物で、その種類によっても毒の強さはもちろん活着場所や飼育環境による強さも違ってきます。また、産地や個体によっても差があるようです。
もっと勉強しなきゃな。

ちなみにイソギンチャクに関しては「Y's Aquarium」というHP
を管理しているやまたけさんがものすごく研究をしております。
イソギン飼育を始めたい方は必見です。

ということでご一緒に

なーむー




目標と夢

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最近日本の子供の学力低下が大きな記事となっているけど、これを見て思い出したのが僕が高校・予備校と同じだった実家のある浜松の友人"おたやん"。

彼はサラリーマン生活を捨て、かねての夢だった「寺子屋」をコンセプトに浜松で基礎屋という個人塾を開いている。

彼はそこで、できる子やふつうの子はもちろんだが、特筆すべきは"ちょっと学力が遅れている子"や、いまや社会的問題の"いじめられっ子"まで、みんなで楽しく学習できる理想的な空間を提供しようと日々がんばっているのである。

で、先日実家に帰った時に、その"ちょっと問題のある子"に対する教育方針で彼は悩んでいた。

「将来少しでも社会的に対応できるように矯正してあげるのが教育なのか?」
「問題がある子でも、才能を見つけ出してあげて、そこをのばしてあげ、目標を掲げてあげることが教育なのか?」

僕はそれを聞いて二つ返事で"その子のよいところをめいっぱい伸ばしてあげるべき"と力説した。彼もそれをわかっているのだが、現実はなかなか親御さんはみんな矯正するほうを希望しているというのだ。
多分前者のほうは彼でなくてもできる人はいっぱいいると思う。それで直るかどうかはわからないけど..。
でも、ちゃんとその子のいいところを見つけて伸ばしてあげることってなかなかできることじゃないよね。

だってさ、人間悪いところばかり目にいくもんじゃん?人間どんな才能があるのかわかんないじゃん?
それに一つでも光るものを持ってる人って、他も光ってみえるもんだと僕は思うのね。ということは他もよくなってみえるもんじゃないの?
それはひとつでいいんだよ。いいところをひとつ。

ま、僕は教育に関してはまったくの素人なので、自分の価値観と理想論でしか語ることができないのだが、現実はいろいろ複雑なんだろうね。

で、彼は自分の理想とする教育を追究するためにカウンセリングの勉強もしているそうだ。とってもRespectできる友達の一人である。

で、ふと思った

「俺の仕事ってなんなの?」

で、思い出したのが、あるプロモーションビデオの制作時のエピソード

それは当初"スタイリッシュ"かつ"モード"な感じで製作が進行されるはずだった。
が、打ち合わせ時にスタイリストさんが放った一言

「いまアフガンであれだけたくさんの子供たちが泣いている時に、世の中が暗くなっている時にそんなものを作ってはだめ。いまこそ私たちは子供たちに夢を与えられるような作品を作るべき」

この一言で、ディレクターをはじめ、全員目からうろこが落ちまくりました。
すぐに方針は変わり、結果、素晴らしいビデオができあがった。
あのビデオは大人から子供までみんなに夢を与えることができたと思う。

これなんだよね。

エンタテインメント業界って衣食住の次?もしくは次の次?くらいにくるものだけど、"夢"を与えてあげることができる。

"おたやん"は子供たちに"目標"を、僕は"夢"を与えられる。そんな仕事がお互いできたら素敵だね。
がんばろうぜ!

フィッシュロースター購入!

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主婦A:「ちょっと奥さん奥さん!」
主婦B:「どうしたの?」
主婦A:「どうしたのじゃないわよー。ご近所のkajibowさん。とうとうフィッシュロースター買ったらしいわよ!」
主婦B:「フィッシュロースターって??」
主婦A:「あなたしらないの?魚を電気で焼く機械のことよ。それだけじゃないの。サンマが4匹も焼けて、水いらずでカラッと焼けるタイプらしいわよ!」
主婦B:「えー、じゃあ、釣りたての魚がすぐに美味しい塩焼きにできちゃうわけぇ~」
主婦A:「そーなのよ!も~~うらやましいったらありゃしない。うちの旦那にも見習わせたいわぁ....」

なーんてご近所の噂になることは99.9%ないんだけど、買っちゃった!フィッシュロースター!!。
これでニジマスも持って帰って塩焼き食べれるゾ!

で、今日これが会社に届いたのだが、それを見た横のデスクの女の子がつぶやいた一言

「kajibowさんついにおうちの熱帯魚食べちゃうんですかぁ..」

.............んなわけないじゃん。頼むよ(涙)

そして今日も酔っぱらい

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俺こんなに酔ってるのにBlog記入してる。
俺ってえらいね。
俺さいこー。
だってさ、もうすぐ記憶なくなりそうなんだもん。
だからさ、がんばるよ。うん。

で、今日行ってまいりましたのが渋谷「なかあら井」
ここ魚のネタのよさで、評判の店なんだけど。
結論!うまかった!感動した!(死語)
天然の鰤や松葉がに、刺身も含めて最高!ついでに俺さいこー!
でね。焼酎や日本酒もあるんだけど、"伊佐美"を飲もうとしたら「今日は伊佐美を切らしていまして、森伊蔵なら入っているんですが...」とのこと。
なにーっもももももももももりいぞー!ということでもう幸せの絶頂。俺さいこー!え?しつこい......いーじゃん。だて酔ってるんだもん。お酒と自分に。
ついでに"丸十丸"という焼酎もえらくうまかったぞ。
ということでもう酔っぱらい。明日大丈夫かなぁ...。

あ、これを見ているかわいいかわいい後輩たちよ。おにいさんはね。いつもこんなにいい思いしてるわけじゃあないんだよ。ぬえと粟で暮らしながらたまに贅沢をしているんだよ。わかったね。かわりに某情報誌の編集者にいっぱいいっぱい頼んでおいたからね。わかるよね。
じゃ、そういうことでおやすみなさーい!

金城次郎

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昨年末人間国宝の金城次郎さんがお亡くなりになった。
僕はこの金城さんの作風が大好きで、とは言ってもさすがに人間国宝の作ったものは手が出ないので、彼の息子や孫などが作ったものばかりもっている。

写真はお気に入りのマグカップ。
お魚の絵柄もそうなんだけど、すごく沖縄らしい色使いと、そこから出てくる暖かみがいいんだよねー。

でも人間国宝とは言っても金城次郎の作品は他の人間国宝に比べ、作品数が多く値段もそれほど高くはない。
それは多くの巨匠たちは少しでもできあがりが気にくわないと壊してしまうのに対し、金城さんは自分の作った作品は自分の子供と同じということで、あまり壊さないでどんどん世に出していったからだと聞いた。
物を大事にする沖縄らしいエピソードだけど、その話を聞いてますます彼のことが、そして彼の作品が好きになった。

好きな器で美味しい料理が出された時、幸せを感じるな。うん。





白靴下刑事殉職!

なんて仰々しいタイトルつけてみたけど、なにかというとうちのホワイトソックス(以前紹介しました)という美しいエビが死んでしまいました...というかイソギンチャクに食われた(泣)

えー、僕は36cmの小型水槽でのカクレクマノミ飼育にチャレンジしていたのですが、共生しているイボハタゴイソギンチャクが、それはそれは大きくなっちゃって、もう水槽いっぱいいっぱいになってしまったいたのです。

で、昨晩より12時間かけて60cm水槽への引っ越し作業をしてたんですが、魚を取り出す時に探しても....いない!....いない!....ホワイトソックスがいないのだ!!!。
死骸もないところを見ると「これ完全に食われたなと」いう結論に。

イソギン大きすぎてきっと逃げ場がなかったんだろうな....
ちょっとすべってこけちゃったんだろうな...
そしたらパクッといかれちゃったんだろうな....。

そう、イボハタゴイソギンチャクの触手の刺胞毒は数あるイソギンの中でも最も強力な部類に入り、手で触ろうものならべっとりと張り付くのであるほどなのだ...。
ごめんよ、俺が水槽引っ越しをのばしのばしにしてしまったせいだよ。

しかしイボハタイソギンくんはよっぽどおいしかったのかまた気持ち大きくなったような...。あんましイソギンが元気な生き物を食べちゃうのは珍しいんだけどね。

で、以下がありし日の白靴下刑事ことホワイトソックスくん。
なーむー。

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水槽引っ越し顛末記はまだ完全に終了していないので今度書き込みまーす。
とにかく大変でした...。
あー疲れた。

Viva! Pop Music!

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今日もなんだか中途半端な時間に起きちゃったぞ...。多分いまNYにいったらちょうどいい感じカモ(苦笑)
そんなダメでダウナーな僕をいまアッパーにしてくれてるのがこのアルバム。
chemical Brothersの"PUSH THE BUTTON"。今回もいいなー彼らは。
彼らのいいところはTECHNOというUNDER GROUNDなシーンにいながらにして、彼らなりのPOP MUSICへの新しい提案を毎アルバムことにしていることかな。
やっぱアーティストにとって、いろんなイイ意味での裏切りを追求していくってすごく重要だし、大変なことだと思うんだよね。
なんていうかな....音楽に対して真面目に考えているというか真摯であるというか。そういうアーティストはジャンルを問わず好きだな。
このアルバムから僕と最も志を共にしている先輩が担当になったので、是非とも売れてほしいものです。

VIVA!POP MUSIC!


俺をダメ人間と呼んでおくれ....

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今日は遅刻しないよう、うちの寝心地の悪いソファーで寝た。で、今朝目が覚める。なんか目覚めがよい。もしや!!!!!

ガーーーーーーン

今日のスタジオは10時入りだったのが起きたのは.......もうすでに10時40分...。やってもーたー。すぐに電話する...。

「もしもし...」
「その声...も、も、も、もしかして....あんた!寝てたんかーい!」
「ごめんなさーーーーい」

もうこうなったら笑うか謝るしかないよね。
結局作業はおまかせになりCHECKもできなくなってしまった。カンパケ見るのが怖いぜ...。でももう文句も注文もできないし。

あ、そうだこのBlog後輩も見てるんだった。そうです。僕はダメな先輩です。お酒に飲まれまくってます。

でも今日も飲んじゃった..えへ。
あ、いかんいかん反省せねば。

で、写真は僕の朝を起こしてくれる最強目覚まし軍団。目覚まし時計の中でも最強のものを選りすぐったハズなんだけど、なんか僕には効かないみたい(苦笑)毎朝スイッチONのまま息絶えてます。でもそのまま夜いきなり鳴ると火災報知器みたいにすげーうるさいんだよね。

誰かこんなダメな僕にちゃんと起きれるコツを教えてください。

真実とは?

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いま巷を騒がせているNHK問題
やり玉にあがっている政治家もNHKも否定しているが、僕にはこの人のいっていることが正しく思えて仕方がない。
だってさ、告発したってこの人になんのメリットもないじゃん。
この問題をこのままにすることは、根本的な問題を闇に葬ることにもなりかねないし、良識ある行動ができづらくなる世の中になってしまう。それは危険だなぁ..。

そもそもこの国の「報道」とはなんぞや?という疑問が日々僕の中にあります。公共放送は政治家に介入されるし、かたや芸能週刊誌などでは、人のプライバシーをいいかげんな取材で面白おかしく取り上げる。内容は薄っぺらい。ここまで来ると"表現の自由"ではなく"言葉の暴力"とさえ思ってしまう記事もしばしば。これで本人たちは世論を代弁してるつもりでいるんだからちゃんちゃらおかしいよね。
いったいこの国の中で"真実"はどこにあるんだ??

そろそろみんな本気で怒ったほうがいいんじゃないかなぁ..。
完全に国民なめられてるよね。マスコミにも政治家たちにも。
多分みんなが"真実"を見つめようと立ち上がった時、この日本のモラルは少しはあがるんじゃないかなぁ。ま理想論ですけど...。でも小さなことからできることってきっとあるよね。
選挙行くとかさ。

そうそうBlogって個人がいろんなニュースの論説をするところから始まったんだよね。俺も完全に自分の日記になってしまっているな。とほほ。(苦笑)

以上遠吠えでした。





美味しいお酒

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今日はまたまた新年会。このところ新年会続きでちょっとお酒TOO MUCHな状況なんだけど、これも仕事だもんね。
で、今日は僕が幹事だったので、前から行きたかったお店へ。
そこは新宿「宮本」
ビールと日本酒しか置いていないお店。最近焼酎ブームな世の中で僕も"富乃宝山"とか"森伊蔵"とか"伊佐美"とか"魔王"とか好きな焼酎言えばキリがないのですが、やっぱ日本酒のおいしさも再確認する時期にきたかな?と。
で、ここで日本酒を飲んでみる....。う、美味い!日本人でよかったぁ~。って思えるよね。こういう瞬間。もう幸せ。中でも"開運"がずば抜けてたなぁ...純米の"八海山"も美味かったけど。あ、もちろん料理もうまかったす。生カラスミ初めて食べました。ハゼの天ぷらも美味!
その後の2次会では某芸能事務所の社長からバーボンを差し入れていただき(ゴチです)。もうRolling Stones談義で盛り上がってしまい"As Tears Go By"をBGMにお開きになりましたとさ。
やっぱ好きな音楽をBGMにすると酒も一層うまくなるよね。
さ、明日は朝からMAでスタジオだ!起きれるのか???で、明日も新年会です(苦笑)

僕がカクレクマノミ飼育のHPを作ろうと思った理由(ワケ)

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僕が一番最初に作ったホームページ。それが海水魚飼育方法を紹介した「踊ろうよFISH!」なんですが、なぜこのホームページを作ろうと思ったかというと、やはりアニメの「ファインディング ニモ」の影響が大きいなぁ。
というのもあの映画が公開されて以来、「ニモかわいー」なーんてまわりのアーティストやスタイリストの女の子がいきなり飼いだして、すぐに死んでしまう現状...。前から飼育していた僕としては「これはなんとかしないと日本全国総ダーラ(映画に出てくる魚を殺す女の子)化現象が起きてしまう!」と奮い立ったのがきっかけ。みなさんも結構まわりに思い当たる人いません?
海水魚飼育って結構マニアックな世界で、初心者にわかりやすい飼育方法を紹介したページがなかなかないんですね。ということで自分が海水魚を飼い始めた時に「こんなページがあったら便利なのになー」なんてイメージしていたものを形にしてみました。
全国の海水魚飼育を始めようと思っているみなさんのお役に少しでもたてたらうれしいです。
せっかく飼うんだからね。長生きさせたいじゃん!

ニジマス釣りのおはなし

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これが昨日ご活躍のルアーくんたち。
スプーンという平たい金属板なのです。
ニジマスくんたちはこれを小魚だと思って食いつきます。そして塩でまぶされ、焼かれ..人間のおなかの中に入ります。
なのですが、彼らもそんなに馬鹿ではない。すぐにルアーを見破ってしまう。なので同じルアーを投げ続けるのではなくいろんなカラーや形のスプーンをローテーションさせて細かく付け替えながらつり上げるのである。
まさに人間と魚の化かし合い。
これがスポーツフィッシングの醍醐味ですね。
しかも彼らアタリが非常に弱い....。一応竿を糸と平行にして、竿先と糸のたるみでアタリを探るのだが...これがなかなかうまくタイミングが難しいんです。もう少しちゃんとアタリがとれるようにがんばらなければな。
さ、次どこいこっかな~♪


えせ爆釣宣言2005@東山湖

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いやー釣りに釣ってきましたニジマス、イワナなど約100匹以上(もう数えられなーい(歓喜)。
しーおーやき♪しーおーやき♪
うまいんですよね。彼らを塩焼で食べると。じゅるる~。
でも残念ながら我が家にはお魚焼き用グリルがないので、すべて一緒に行った釣り師匠"おま"の家へ...。とほほ。俺もたべてーよぉぉ。
しかし彼はいまごろきっと泣きそうになりながら、100匹ものトラウトを絞めているのだろう...すまんね、おま。今度手伝うよ。

先日は2時間しかできなかったので、今回は朝6時から夕方5時までめいいっぱい投げまくってきました。スプーンというルアーが主体なのですが(※写真はスプーンで釣れたニジマス)、連休最終日ともあってなんかいまいち食いが悪く、後半はフライロッドを使った釣りに。これが食う食う!食いまくり!。おまは途中から昼寝を始めたが、僕はがむばって釣りまくり。だってさ...釣りって...やっぱ釣れると楽しいよね...。

さ、次は管釣りどこに行こうかなぁ~。

初釣り上げ@管理釣り場

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先日の"初釣りだめぽ"に続き、御殿場は東山湖へ。
ここは管理釣り場で、ようはニジマスとかトラウト系が放流してある釣り堀っていえば早いかな?とにかく今シーズンなのである。
釣り時間は2時間しか時間はないのだが、なんとしてもはやく釣り上げたくて、アクセル踏む力も入る。
朝6:00、まだ外は真っ暗。そしてさ.....さぶい。今日は雪が降るのではないのか??ってくらい。
そして知り合いが作っている通称カトチンミノーを放り投げる。
クルクルックルクルッピタッ。ドッカーン!

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!



で釣れたのが写真のブラウントラウト。
わーい。
うれしー。(管理釣り場だけど..)
その後も何匹かニジマスを釣ったところで時間終了。
しかし1日券4500円を2時間しか使ってないのはちともったいなかったなぁ..。でもいいや。つ・れ・た・し。
楽しいね。管釣り。寒くなければ最高なんだけど。
ということで今度は我が釣り師匠"おま"とリベンジでまた東山攻めてみるつもりです。
今度は1日釣りまくるぞー。ヲー。





形見

20050107014141.jpg


昨年末に母方の祖父が他界した。
とはいっても91歳で大病を克服してから10年以上も元気にしてたから大往生ですよね。
年末というのもあったのだと思うけど葬儀はごくごく身内だけで行われたのだけど、僕の心はもう「いままでありがとう」と感謝の気持ちいっぱいで送ってあげることで精一杯だった。

で、写真はそのじいちゃんの形見でいただいた、一眼レフカメラ。じいちゃん写真好きだったのでカメラいっぱいあったのですが、僕はもともとPENTAX派だったのもあってこのMZ-3と5をいただいちゃいました。いままで使っていたのがMZ-7なので、この中級者用カメラを使いこなせるのかがちょい不安。
これを機にちょっとカメラの世界にもはまってみようかなぁ...なんてまた趣味増えちゃう...もうすっかり趣味貧乏です。
じいちゃん、がんばるよ。

あ、そうだ、喪中なのに初詣しちゃった...。
じいちゃんごめん。

初釣りだめぽ。

昨晩東京にもどってきました~。
んで、帰る前に我が釣り師匠"おま"と初釣りに浜松は中田島へ。
結果は....だめぽー。
おまには2回ほどアタリがあったのだがこちらはまったくなし...。
今年は60overのスズキを是非釣ってみたいもんだ。
帰郷ついでに地元の釣具屋「イシグロ」で中古ルアー大量購入。
さ、はやく暖かくならないかなぁ....(苦笑)

2005年

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が明けました!
僕は毎年友達と初詣に行くのですが、ただの初詣ではなく、みんながハッピーになれる初詣をしています。そうそれは参加者全員がおみくじで大吉が出ないと帰れない初詣(笑)
しかも1神社につき、1回しかおみくじがひけない....。
で、今年はというと僕が最後まで見事に残ってしまい、4軒目にして、すこしズルもしてようやく「大吉」ゲット!なんとか今年もみんなで幸せになれそうです。「吉」がたくさん出たのがせめてもの救いだなぁ...来年こそ1抜けするぞ!

で、写真は浜松は中田島での日の出です。東京はTVでは曇っていたようですが、こちらは少し雲が出ていたものの、このように美しい日の出を見ることができましたので、その幸せをみなさんにもちょこっとおすそわけ。

今年も皆さんにとって、そして自分にとっても良い年でありますよーに!

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