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イルミネーション

今回実家の浜松に帰ってビックリしたこと。
それは街がイルミネーションに飾られていたこと。
毎年少しはやっていたような記憶があるんだけど、今年は本気モードなのだ。
この浜松という街は中途半端に都会と田舎が混在するCHAOSのような街で、人口は多いんだけど、街の中心部は閑散としているといういわゆるドーナツ化が問題なのよね。それはやっぱ駐車場も買い物すればタダになる郊外大型ショッピングモールの台頭が大きいんだと思うんだけど...。
友人に言わせると、街の中心部に無料駐車場ができれば活気が戻ってくるのだそうだ。それも正しいと思うが、あんまし現実的ではないよね。
という意味でもこの街のイルミネーションを本気でやる姿勢はとても好感を持てた。やっぱさ、街自体に魅力がないと人は集まらないよね。
来年にはまわりの市町村との合併もあって、更に人口が増えるわけだからこれからもいろんな意味で魅力のある街になってくれればいいなぁ..と。
そんな期待をわき上がってきた2004年年末でした!
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お魚さんNEWS OF THE YEAR 2004

今年を振り返ってみてお魚さん関連のニュースで一番といえばやっぱこれでしょう。
それは
「よしもとおもしろ水族館 マンザイウオ捕獲に100万円」
この"マンザイウオ"とはスズキ目シマガツオ科に属するそうなんですが、いままでこんな魚がいることすら知らなかった。
しかも我が釣り師匠でもよく似た"ツルギエチオピア"は釣ったことがあっても、この"マンザイウオ"はないそうな。うう....釣ってみてー。というか100万円ほしー(ちなみに年末ジャンボは玉砕)。
というのもあるのですが、僕はやっぱエンタテインメント業界にいて、この吉本の宣伝の巧みさに感心してしまったんですね。
この"マンザイウオ"の知名度はもちろんですが、とにもかくにも「よしもとおもしろ水族館」の名前は、このニュースによってYahoo!や各新聞に大々的に取り上げることによって全国的に知られることになったのです。
これ宣伝費に換算したら相当安いですよね...。
でもきっと、いたずら電話とかの対応が難しいんだろうなぁ..なんて余計な心配もしながら、なんとか1月末までには釣りに行くチャンスがないかな?なんてよこしまな考えも持っていたりして(笑)
ま、いろんな意味でもこのニュースは感心させられましたので第1位!
VIVA!田舎!

年の瀬も迫り、いま実家のある浜松に帰省中。
で、写真は友達の家で今日行われた餅つきの様子。
これ、なかなか東京では見られない風景です。
やっぱ、いいわ。田舎。あらためてRespect。
これだけ世の中デジタル化が進み、情報伝達機能が進化したとしても。やっぱ人間の本質は変わらないわけだし、アナログなものでしか味わえないものっていっぱいある。
つきたてのお餅の美味しさはもちろん、そこに集まる人たちの言葉や、温かさってさ、絶対メールやバーチャルな世界では感じることはできない世界なんだよな...なんてあたりまえのことを改めて実感。しみじみ。
ほんとここに集まる子供たちは本当にいい笑顔だったし、平和だった。
来年は世界中の子供たちにとって平和と笑顔が戻る年であってほしい。
エンタテインメント業界にいるものにとって、できることとといえば、それは小さくてもいいから「夢」を与えてあげること。
そんな仕事が一つでもできることを来年の目標にしたいと思う。
ではみなさん!よいお年を!
今年最後の水替え終了

先日部屋の大掃除をして、そのときに今年最後となる水替えをしました。
それにしても熱帯魚を飼い始めてから我が水替え人生は始まりました。ディスカス飼育してた時はほぼ毎日でしたから、ほんと生き物を飼うってことは責任あることだし、大変ですよね。
で、この水替えはなんで必要なのかと言うと、通常の濾過器を使った飼育だとどうしても硝酸がたまっていっちゃうんですよね。
この硝酸を外に取り出してあげるというのが、水替えの大きな意義となっています。詳しくは僕のホームページ「踊ろうよFISH!」で解説してありますからよろしければご覧くださいな。
新しい仲間

写真は我が家の新しいシクリッド仲間「ヤコブフレイベルギィ」というややこしい名前のついたやつ。
ちょっと前に私の熱帯魚師匠はるくんが手配してくれた逸品です。
なぜ逸品なのか?それは10cm強くらいの体なのにすごい発色がよくてオレンジ色がそれはもう輝いているんでございますのよ!おくさま。
シクリッドはだいたい稚魚の時には地味~な色をしていて、成魚になるにつれて発色してくるわけですが、その環境によっては発色するタイミングも違うし、成魚になっても全然きれいにならないやつもいるわけです。照明の色や底砂の色にも関連するみたいですが...。
そんななかこいつはまだ中くらいの大きさなのにここまで発色しているとは!と驚きなのです。むーんこれからの生育が楽しみな個体です。
この他にも最近「オレンジピーコック」もややオレンジがかってきて期待できる感じになってきました。
シクリッド飼育にはこのような発色を楽しむというのも魅力のひとつになってます。
さらばカラシン水槽

来年の僕のテーマ。
それは
「部屋の中の水槽を減らす」
こと。
理由は
・狭い部屋に大小(中小かな?)併せて7個もあってさらに狭くなったこと。
・ハタゴイソギンチャクが大きくなってしまったので水槽を大きくしようと思ったこと。
・水替えが本当に大変になってしまったこと。
の3つ。
ということで、遂に水槽減らし計画発動。
まずは写真のカラシン水槽。いわゆるカージナルテトラとか熱帯魚初心者が飼う小型カラシンなどをもう6年くらい飼育していた水槽です。
僕のアクアライフはこの水槽から始まりました。
ということもあって、非常に思い入れの強い水槽でもあったのですが、ここは心を鬼にしてまずこれから減らそう....と。
魚は兄貴の家に引き取ってもらい。水槽は年末大掃除でゴミに出しました。
なんか、思い入れが強かっただけに、水槽がなくなった空間を見るとちょっと心に空洞ができた感じ。
ちゃんと兄貴の家で大切に育ててもらうんだよー。
車復活!
メリークリスマス!

みなさんはどのようにクリスマスイブをお過ごしでしょうか?
僕は例年仕事です(泣)
そんな中お約束の写真をUp。このエビは"ホワイトソックス"という種類のエビ。まさにカラーリングがサンタさんカラーということでこの時期どこの水族館でも展示してあるでしょう。
このエビ、割と穏和でして、同種同士はややいさかいがありますが、他種同士はほとんど喧嘩しません。
無脊椎動物のエビは水質の急激な変化に弱く、急に変化すると無理に脱皮しようとして死んでしまうことがあるので、水あわせや飼育の際には注意ですね。
でもとてもきれいなエビなのでオススメです。
激突Part2

先日の車に続き、今度は自分が激突してしまった。
都内某所のラジオ収録のスタジオなのだが、ここすごくオシャレにできててガラス張りなんですよ。
で、そのガラスに気づかず
どーーーーーーん
自分でいうのもなんなんですが鼻がやや高いのも災いして思いっきり鼻の上が切れました。おかげでその後のゲストは流血のまま打ち合わせ...。
なんかオシャレすぎるのも問題だよね。ま、僕が気をつければいいだけの話なんですが...。
それにしても今年の年の瀬はよく「当たる」。
車そして自分。さらには一昨日わけのわからんおっちゃんに当たられた。
これは....そうか....くる...くるぞ。年末ジャンボ!!
今年こそ夢の300円越えができるかも。
答えは大晦日に!
そして今年の釣りシーズン自分的に終了

いやーみなさん。冷えてきましたねぇ。
暖冬と言われていますが、やっぱ海にいると普段よりも数倍さぶいです。
ということで、そんな中先日シーバスを釣りに行こうと思ったのですが、あまりにも潮時が悪く、「これは根魚狙いしかないな」ということで、メバル釣りに挑戦!釣り師匠「おま」の指導のもと"必殺ワームヘッド釣り"をトラウトロッドでやっていたのですが、つ....つれない...。
このメバルという魚。名前通りに目が大きく、非常に目が利く魚のようです。ということはルアーにすれやすい...。あまり同じ箇所で投げていても意味がない...。しかも明かりが当たっているところに集まるという習性もあるらしく、なかなかやっかいです。
そんなこんなでど干潮の時間を迎えてしまい「もう終わりかな
?」と思った時に竿がググッとしなる。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
すぐにあわせないのがコツのようで、ちょっと竿を送ってから軽くあわせてみる。明らかに生命感。
釣れました!初メバルです。なんか目が大きいのでビジュアルもなにげに可愛いですねー。
この魚基本的に群れで行動するようなんですが、その後はまったくアタリなし(とほほ)
このポイント等は僕のホームページ「釣ろうよFISH」で紹介していますので、そちらも併せてご覧くださいね。
一応このメバルで今年の海釣りシーズンは自分の中で終えました。来年早々には管釣りにチャレンジかな?
お楽しみにー。
ご無沙汰しちゃいました

なんかこのBlogの更新がかなり滞ってしまいました。
というのも車ぶつけちゃったんです(泣)
そのショックが大きくなんか釣りに行く気にもならず、ようやく修理にも出せたので、とりあえず更新してみました。
年末へのカウントダウンも始まったのでちょっと気合いいれて更新してみようかな...。
クマノミ一考

写真はクマノミくんの寝ている写真です。フラッシュたいたら驚いて起きちゃった。あたりまえだよね。ごめんよ。クマ男。
この写真の通り、クマノミはイソギンチャクをベッドにして寝ています。なんか見てるとフカフカっぽくて気持ちよさそうなんだよね。
クマノミはすごく不思議な生き物です。
その1はイソギンチャクと共生するということで知られているクマノミですが、宿生なのではないか?という議論があるということ。ようは持ちつもたれるかの関係なのか、一方的にヒモのように住んでるだけかのどっちなのかが、まだよくわかんないんですよね。
水槽飼育で観察する限りは、水槽の中に入っている3つのイソギンのどこでも寝れるみたいで、しょっちゅう寝床を変えてます。
また、たまに餌をイソギンに持っていってあげるようなそぶりをみせていますが、実は安全なイソギンの中で思う存分味わっているだけということもあります。
むーん。本当のところどうなんでしょうね。でもイソギンはそんなクマノミを外敵からは守っており、また病気の予防もしてくれるという説もあるくらいです。
褒めてあげるのは、けなげなイソギンたちだな。
クマノミの不思議その2はまた書きまーす。
釣れたー!釣れたー!釣れたー!

ながーーーい坊主生活を送っていましたが、ようやく釣れました。セイゴだけど....。
あきらめずにがんばった甲斐があった!セイゴだけど...。
でも嬉しい!セイゴだけど..。
26cmとなんと極小の15cm。5cmくらいのミノーに食らいつくのだから、この15cmセイゴくんよほどお腹がすいてたのね。ちゃんとしたご飯食べてもっと大きくなるのよー。でもたまにはルアーも食ってねー。
もう、いつものポイントではDream WillのBrouser(通称カトチンミノー)というミノー1本で攻めることにしたのだが、このミノー本当によく当たるのである。坊主生活は長かったのだが、実はこのミノーのでのアタリは何度かあり、自分の技術力の不足からバラシまくっていたのである。どうやらドラグの調整に問題があったみたい。
ということで、今後ここではこのミノー1本で攻めることに決めた!あとはもう少し連チャンで当たってくれると嬉しいんだけど...ねぇ...。