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エンタメ寸評あれこれ

最近いろいろと忙しいのではあるが、マーケティング担当は日々いろんなものから刺激を受けることを忘れてはいけないのよね。ということで、最近観たエンタメあれこれ寸評です。

■音楽劇「箱の中の女」
一青窈×小林武史の舞台とあって、いったいどんな世界が繰り広げられるのだろう?と楽しみにしていたのだが、新しいチャレンジの姿勢は買うが、まだまだ演出に迷いがあったなぁというのが素直な感想。
ただ、この舞台の方向性が今後、どのように進化していくのかが楽しみではある。

■映画「ブロークン・イングリッシュ」
ストーリーは、結婚できないアラサー女性の運命的な恋愛を描いた、ありきたりな話なのであるが、この映画の素晴らしいところはそのカメラワーク。カメラワークというのが、映画における心理描写においてどれだけ重要な役割を担っているのかが、この映画を観れば一目瞭然である。ソフィアコッポラの友人であるゾエ・カサヴェテの初監督作品らしいのだが、非常にスタッフィングに恵まれた監督なのだなぁと思いましたよ。とてもいい映画です。
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■菅野祐悟コンサート
ドラマの劇伴サントラでお世話になったので、ごあいさつを兼ねて行ってきました。オーケストラでの演奏だったのですが、こういった「のだめ」効果なのかもしれないけど、最近になってすごくカジュアルにオーケストラを聴けるような環境が増えたことはすごくいいことだなと思いましたよ。そういった意味ではピアノコンポーザーの天平のライヴでも同じことを感じたな。

■WALL・E/ウォーリー
まぁ、CGの素晴らしさはさすがピクサーアニメ。また、言葉にならなくてもスクリーンから気持ちを感じとることができるのはその音楽の使い方の素晴らしさであろう。音楽ってこのために存在するのよねとしみじみ。
でも、いくら脚本がよくできていても、やはり無機質なロボットの恋愛ものは個人的に感情移入しづらかったというのが正直な感想かな?
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■ワールド・オブ・ライズ(BODY OF LIES)
いやぁ、中途半端なスパイ映画でした。シナリオライターのストによる深刻な影響が見られます。はい。
body-of-lies-leo.jpg

雷とマンダラ

これも浜松会でハムニくんからいただいた漫画。
実は中学の同窓生で、落語家になった男がいる。
で、彼は落語をテーマにした四コマ漫画家としても活躍をしているのだが、その最新刊がこの「雷とマンダラ


みんな買ってあげて!お願い!
だっていきなり帯キャッチが

「落語立川流破門!!そして離婚!」

なんだもん。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
でも、実際中身を読んでみるとそんな私生活の一見不幸な出来事も、すべてネタにして楽しく生きている姿がなんともたくましい限りなんだよね。
やはり人生におけるエスプリとしてユーモアは絶対的に必要なスパイスだと思う。

これ考えた人天才!

って思ったのがこのテープのり
いわゆる修正テープが糊になっただけなのだが、これがちょー便利☆
精算もサクサクっす。
みんな知ってた?
20050519_01.jpg

演劇「わが魂は輝く水なり」

優れた表現者というものは、表現し続けるためにその芸の幅を、芸の深みを広げていく努力を惜しまない。
狂言の野村萬斎、歌舞伎の尾上菊之助、二人の各界のプリンスを世界の蜷川が演出を務める異種格闘技戦のような舞台。それがこの演劇「わが魂は輝く水なり」。
Acky姉さんに誘われたんだけど、さすが菊之助ファンクラブ席。前から三列目でしたよ。すげー(≧▽≦)。
舞台上の息づかいまで聞こえてきました。

で、肝心の劇のほうですが、萬斎も菊之助もかなりの熱演だったのだが、やはり彼らは演劇役者ではないワケじゃない?だから演劇における役者としては決してうまいワケではない。
が、萬斎の目の力強さは闘将"平実盛"そのものであったし、菊之助は彼が持つしなやかさで見事に死人"五郎"を演じきっており、それぞれが表現する人間の持つ狂気に魅了されっぱなしであった。
これら一見バラバラの各演者が持つ魅力をちゃんと引き出せていて、かつ、劇全体のバランスがとれているのは、やはり蜷川幸雄の演出の力であろう。さすがは世界の蜷川である。

優れた表現者は、優れた演出があってこそ、伸び伸びと演じられるのである。
そういった意味で非常に勉強になった舞台であった。
Ackyさんありがとう☆

wagatamashib.jpg


いまさらながら

デトロイト・メタル・シティ面白いね。
読もう読もうと思っていてようやく読めた。
久々に一人で読んでて笑っちゃった漫画。
ギャップものってずるいよな。でも一見勢いで描いてそうなんだけど、実はキャラクター設定等かなり綿密に計算されていているところがあなどれない。

dmc_1.jpg


続いて同じようなタイトルでまったく内容が違う海外ドラマ「SEX and the CITY」。
ようはテーマは「女性視点から見て、体だけの関係ってアリなの?」という合コンおなじみトークテーマなのよね。でも極めてアーバンな視点から、様々な切り口で検証していっているものだからこりゃアラサーの女性は食いつくわ。
しかし世界にはあんなにスゴイ金持ちとヤリチンがいんのねと男性ながらも関心しますです。はい。

sexandthe.jpg

なんてこと書いてたらこんな記事発見。わろたよ。女子きをつけてーヾ(≧へ≦)〃

あと「BONES」も1巻だけ借りてみたけど、これはヒロインがあんまし魅力的でないのと、脚本が面白くなかったのでパスかな。

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