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ハタゴイソギンチャクとバクトフードSP

最近全然海水魚の日記を上げていないのはご周知の通り。
で、結構長いこと生きていたシライトイソギンチャクが先日死んでしまい、ヤフオクでハタゴイソギンチャクを落札。これが沖縄産でかつ、デカい元気なハタゴで、カクレクマノミも心なしか嬉しそう。

kakure11.jpg

 うちのイソギンチャクがなかなか長生きしない理由に、通常濾過での飼育による高い硝酸濃度が影響していると思い、株とうしろーさんの勧めでバクトフードSPなるものを使ってみる。
 このフードは嫌気状態のペットボトルで硝酸菌を培養して、毎日少しずつ水槽に投入すると、普通の濾過水槽でも脱窒が可能になるという優れもの。実際使ってみてるんだけど、確かに水槽内の硝酸濃度は下がったヮ(゚д゚)ォ!
でも0ppmにするまでのさじ加減?が難しくて、5ppm以下のところで膠着状態。でもまぁ、このくらいの硝酸濃度であればイソギンチャクであれば大丈夫のような気がするんですが..果たしてハタゴの運命やいかに!
またレポートします!(いつだ?)



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水槽の引越

 引越でまず大変だったのが水槽の引越..
初日はほぼ水槽でまる一日つぶすほどの重労働。そして海水魚を90cm水槽に統合するにあたり、いじめっ子で一人幅を効かせていた気の荒いクマノミを海水魚SHOPに里子に出す。
 一緒の水槽に入れるとカクレクマノミとテリトリー争い宇で殺し合いになっちゃうんですよね。同じ種目は同居させない。これ海水魚飼育の基本です。
 で、いじめっ子がいなくなった水槽は今のところ均衡を保ちながらみんな平和に過ごしているよう。よかったよかった(*´Д`)=3ハァ・・・
 海水魚水槽はとにかくバランス大事...

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透明標本

 先日ツツミさんからのご紹介で、ギャラリー「やさしい予感」で開催された「魚展」のレセプションにお邪魔してきましたー。
 やっぱね、「魚」と言うからにはどんなに忙しくてもいかなきゃね♪
んで、ここで透明標本の作者に出会う。前から欲しかった透明標本...そこで沢山売ってる...

「ください」

って、思わずその場で買っちゃいましたよクダヤガラの標本を
やっぱね、透明標本って赤と青の色がバランスよく出ているものが綺麗なんですよね。
早速会社のデスクに飾ってますので、ご覧になりたい方はデスクまでどうぞw
そしてまたもや新しい出会いに感謝☆

1sakana1.jpg

引越への道(水槽編)

なんと90cm水槽買ってしまった...
引越に伴い海水魚水槽をひとつにしようと...で、コレを機にオーバーフローにしようとも思ったんだけど...予算が....ねぇ...
いろいろかかるんです引越には...
で、引越で何が大変って、お魚の引越が一番大変なんですよね。
想像するだけで恐ろしいです..。

respect_s-ns-11409.jpg

イソギンチャク

我が家のカクレクマノミ水槽で飼育しているシライトイソギンチャクがなかなか長生きしてくれている。
シライトと言えば割と飼育が難しい種に入るのだが、やはり沖縄直送というのがよかったのかな?
状態によってイソギンは飼育日数が本当に左右されるなぁ...と思います。はい。

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