Latest Entries
んで、ドレスの次はお花。
ブーケと髪飾り用のお花は、Geckouにお願い。
ここは、僕の担当してるアーティストがデビュータイミングからしばらくお世話になっていたスタイリストさんがロンドンに行って友人と共同で立ち上げたフラワーデザインスタジオ。
ロンドン仕込みのセンス溢れるアレンジメントには一切の宣伝をせず、クチコミだけで大人気なのも納得。
僕も日頃のお祝い花はほとんどこちらでお世話になっております。
んで、当然ながら自分の結婚式のアレンジもオーダー。
結婚式は、ドレスのモチーフにもなったカラーを使ってシンプルに。

そしてパーティー用はビタミンカラーの明るいものをお願いしてアレンジしてもらいました。

写真はステキに仕上がってご機嫌のよすこさんw

花ってそれだけで人を明るくできる不思議な力をもってるから、アレンジのセンスってほんと大事よね~。
Tweet
ブーケと髪飾り用のお花は、Geckouにお願い。
ここは、僕の担当してるアーティストがデビュータイミングからしばらくお世話になっていたスタイリストさんがロンドンに行って友人と共同で立ち上げたフラワーデザインスタジオ。
ロンドン仕込みのセンス溢れるアレンジメントには一切の宣伝をせず、クチコミだけで大人気なのも納得。
僕も日頃のお祝い花はほとんどこちらでお世話になっております。
んで、当然ながら自分の結婚式のアレンジもオーダー。
結婚式は、ドレスのモチーフにもなったカラーを使ってシンプルに。

そしてパーティー用はビタミンカラーの明るいものをお願いしてアレンジしてもらいました。

写真はステキに仕上がってご機嫌のよすこさんw

花ってそれだけで人を明るくできる不思議な力をもってるから、アレンジのセンスってほんと大事よね~。
スポンサーサイト
長年乗ったアルファロメオ147も、もう走行距離が10万km近くなってしまいました。そして、よすこが最近免許を取ったのですが、さすがにいきなりアルファロメオは、クリープないし、小回りきかないし、乗りづらい...ということで車の買い換えを決意!

そして、新しく買ったのはフォルクスワーゲン ニュービートル カブリオレ ヴィンテージ!!

ビートルのあのおもちゃっぽい感じが実はちょっと苦手だったのですが、この限定車ヴィンテージは配色といい内装といい質感高く、「これいいな」って実は思ってたのね。あとよしこが小さい頃から憧れていた車ということで決定!
早速乗り回してみたんだけど、すんごい運転しやすいわこれ。
低速のトルクがちょっと物足りないし、横風にも弱いんだけど、同乗者にしてみればこのくらいのほうが乗り心地はいいんでしょうね。
あと初めてのオープンカーなんだけど、この開放感ってたまらないっすね。車が苦手なレオンもこころなしか外の空気を吸えて気持ちよさそう?
さてさて、暖かくなってきましたよ。どこにドライブにいこっかな♪

Tweet

そして、新しく買ったのはフォルクスワーゲン ニュービートル カブリオレ ヴィンテージ!!

ビートルのあのおもちゃっぽい感じが実はちょっと苦手だったのですが、この限定車ヴィンテージは配色といい内装といい質感高く、「これいいな」って実は思ってたのね。あとよしこが小さい頃から憧れていた車ということで決定!
早速乗り回してみたんだけど、すんごい運転しやすいわこれ。
低速のトルクがちょっと物足りないし、横風にも弱いんだけど、同乗者にしてみればこのくらいのほうが乗り心地はいいんでしょうね。
あと初めてのオープンカーなんだけど、この開放感ってたまらないっすね。車が苦手なレオンもこころなしか外の空気を吸えて気持ちよさそう?
さてさて、暖かくなってきましたよ。どこにドライブにいこっかな♪

さてさて、遅くなったけど、自分の結婚式を今更ながら振り返り。
というのも今回自分が結婚するにあたっては、せっかくこの歳になって結婚するんだから、これまでのご縁をフルに活かして、みなさんの前で形にしたい!というコンセプトをたてて臨みました。
なので、ブライダル仲介業者等はたてずにすべて自分たちと友人たちでコーディネート。すんごい大変だったけど、おかげさまで自分たちにしかできない、思い出に残る結婚式とパーティーができました。
せっかくなので、記録がわりにこのBLOGでひとつひとつ紹介していきたく思います。
まずウェディングドレス。
これは舞台衣装を手がけるアトリエ創造企画の藤本ゆかり&綾子姉妹にお願いしました。
彼女たちとの出会いは黒川紀章の弟黒川雅之さんのセミナーだったかと思う。なつかしーなぁ..なんとも不思議な縁で直接お仕事したことはなかったのですが、なんだかんだで今までお互いつながっていたのよね。これも運命だよな。
んで、このドレス、佳子が花のカラーが好きだということで、結婚式のブーケをカラーにすることからイメージを膨らましていただきました。
僕からのお願いはとにかくシンプルでシルエットが綺麗なものにいてほしいということ。
そして出来上がったのがこのドレス。ほんとにイメージ通りのものを作っていただけました。

しかもこのドレス、パターンはイッセ●ミヤケ、縫製はハナ●モリのパリコレラインスタッフによるドリームチームで作り上げたという逸品。細部まで拘って作られたディティールを写真ではすべてお見せできないのが残念!
ということもあり、今回はお色直しはなしでこの贅沢すぎるドレス一着で式も披露宴もパーティーもすべて執り行うことを決めた望とよすこなのでしたー。
Tweet
というのも今回自分が結婚するにあたっては、せっかくこの歳になって結婚するんだから、これまでのご縁をフルに活かして、みなさんの前で形にしたい!というコンセプトをたてて臨みました。
なので、ブライダル仲介業者等はたてずにすべて自分たちと友人たちでコーディネート。すんごい大変だったけど、おかげさまで自分たちにしかできない、思い出に残る結婚式とパーティーができました。
せっかくなので、記録がわりにこのBLOGでひとつひとつ紹介していきたく思います。
まずウェディングドレス。
これは舞台衣装を手がけるアトリエ創造企画の藤本ゆかり&綾子姉妹にお願いしました。
彼女たちとの出会いは黒川紀章の弟黒川雅之さんのセミナーだったかと思う。なつかしーなぁ..なんとも不思議な縁で直接お仕事したことはなかったのですが、なんだかんだで今までお互いつながっていたのよね。これも運命だよな。
んで、このドレス、佳子が花のカラーが好きだということで、結婚式のブーケをカラーにすることからイメージを膨らましていただきました。
僕からのお願いはとにかくシンプルでシルエットが綺麗なものにいてほしいということ。
そして出来上がったのがこのドレス。ほんとにイメージ通りのものを作っていただけました。

しかもこのドレス、パターンはイッセ●ミヤケ、縫製はハナ●モリのパリコレラインスタッフによるドリームチームで作り上げたという逸品。細部まで拘って作られたディティールを写真ではすべてお見せできないのが残念!
ということもあり、今回はお色直しはなしでこの贅沢すぎるドレス一着で式も披露宴もパーティーもすべて執り行うことを決めた望とよすこなのでしたー。
みなさま、あらためましてあけましておめでとうございます。
今更振り返りますが、昨年2012年はほんとにめまぐるしい1年でした。
いろいろあったけど、やはり一番のトピックスは自分の結婚かなw
ここまで、自分の転換期を感じたことはいままでなかったし、なによりもこれだけ沢山の人から祝福を受けて、こんなに幸せな瞬間を味わったことは、生まれた時以来なかったので..とにかく「感謝」の一言に尽きる1年でした。

あと、仕事ではヒット曲に恵まれたこともよかった。やっぱね、レーベルビジネスを続けていくにはヒット曲が不可欠だし、ヒット曲こそすべてのオポチュニティーを作ることだけは間違いないよ。ヒット曲なしで音楽ビジネスを成立させることももちろん可能なんだけど、そこにはいまやレーベルの立ち入る余地はないように思う。
ということで、2013年もヒット曲出せるようがんばらないとですね。
あとは、本当に僕を必要としてくれる人のためにがんばろうかなと。いろんな変化が待受けているなかで、そこを見極めることってすごく大変だと思うけど、感謝の気持ちを忘れずに、自分を信じてくれる人のために真面目に一所懸命にやっていればきっと報われると信じたい。
いい夢がみれる2013年になりますように。
Tweet
今更振り返りますが、昨年2012年はほんとにめまぐるしい1年でした。
いろいろあったけど、やはり一番のトピックスは自分の結婚かなw
ここまで、自分の転換期を感じたことはいままでなかったし、なによりもこれだけ沢山の人から祝福を受けて、こんなに幸せな瞬間を味わったことは、生まれた時以来なかったので..とにかく「感謝」の一言に尽きる1年でした。

あと、仕事ではヒット曲に恵まれたこともよかった。やっぱね、レーベルビジネスを続けていくにはヒット曲が不可欠だし、ヒット曲こそすべてのオポチュニティーを作ることだけは間違いないよ。ヒット曲なしで音楽ビジネスを成立させることももちろん可能なんだけど、そこにはいまやレーベルの立ち入る余地はないように思う。
ということで、2013年もヒット曲出せるようがんばらないとですね。
あとは、本当に僕を必要としてくれる人のためにがんばろうかなと。いろんな変化が待受けているなかで、そこを見極めることってすごく大変だと思うけど、感謝の気持ちを忘れずに、自分を信じてくれる人のために真面目に一所懸命にやっていればきっと報われると信じたい。
いい夢がみれる2013年になりますように。
「ソーシャル時代に音楽を“売る"7つの戦略 “音楽人"が切り拓く新世紀音楽ビジネス」を遅ればせながら読了。音楽業界でマーケティングに携わる関係者は"今"一読されることをお勧めする。"今"読まないと意味がないのは、この時代半年後には音楽ビジネスの景色が変わっている可能性があるからだ。そういった意味では、本著は"今"の音楽ビジネスとソーシャルの周辺および関係性よく研究していると思う。僕もとても参考にさせてもらった。
が、残念だったのは、この前の高野くんの本の感想の時にも書いたけど、「今の時代ならではのヒット曲の作り方、ヒット感の見せ方ってどうなのよ?」ってところが一番大事で難しいのであるが、やはりそこに踏み込めてないんだよなぁ....。いや、まったく成功事例の紹介がないわけではないんだけど、踏み込み方が甘いというか...。
例えば本著に書かれている事例はどうかしらないけど、一時期流行ったインフルエンサーを用いた施策も、確かに数年前であれば"あるトライブだけ"にはかなり効いたんだけど、実際の裏側はかなり生々しい施策だったハズなのね。僕が調べた限りは。そのくらいギリギリの生々しいことしないと音楽が売れなくなってきた危機感みたいなものを僕は感じていたのよ。だから今の音楽ビジネスのバランスをダメにしてしまったのは、そういうことも許容してきたレコード会社の責任も大きいんだな。
そういった意味でもっと今の成功事例、失敗事例について、そしていまの音楽業界の功罪についてもつっこんで取材、紹介してほしかったなぁというのが正直な感想。ま、モロに現場の最前線の人達が書いているから、なかなか書けないことも多いんだとは思いますが(;´Д`)
どっかでそんな本出ないかなぁ...え?僕?書けません。もうちょっとこの業界いたいしww
Tweet
が、残念だったのは、この前の高野くんの本の感想の時にも書いたけど、「今の時代ならではのヒット曲の作り方、ヒット感の見せ方ってどうなのよ?」ってところが一番大事で難しいのであるが、やはりそこに踏み込めてないんだよなぁ....。いや、まったく成功事例の紹介がないわけではないんだけど、踏み込み方が甘いというか...。
例えば本著に書かれている事例はどうかしらないけど、一時期流行ったインフルエンサーを用いた施策も、確かに数年前であれば"あるトライブだけ"にはかなり効いたんだけど、実際の裏側はかなり生々しい施策だったハズなのね。僕が調べた限りは。そのくらいギリギリの生々しいことしないと音楽が売れなくなってきた危機感みたいなものを僕は感じていたのよ。だから今の音楽ビジネスのバランスをダメにしてしまったのは、そういうことも許容してきたレコード会社の責任も大きいんだな。
そういった意味でもっと今の成功事例、失敗事例について、そしていまの音楽業界の功罪についてもつっこんで取材、紹介してほしかったなぁというのが正直な感想。ま、モロに現場の最前線の人達が書いているから、なかなか書けないことも多いんだとは思いますが(;´Д`)
どっかでそんな本出ないかなぁ...え?僕?書けません。もうちょっとこの業界いたいしww